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「全部出す」片付けを、私がおすすめしていない理由

「全部出す」片付けを、私がおすすめしていない理由

こんにちは。片付けの専門家、梶ヶ谷陽子です。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

片付けといえば、「まずは中身を全部出しましょう」という方法をよく目にしませんか?

実は私、この「全部出す」方法を、あまりおすすめしていません。

全部出すと、途中でやめることができません。
時間が足りなくなったり、疲れてしまったりして、出したモノに囲まれたまま、心が折れてしまう…。

これまで企業や一般のご家庭で、延べ1,000件以上の整理収納の現場に立たせていただきました。
その中で、そんな経験をされた方にたくさん出会ってきました。

目次

My Fit 整理は「出しながら分ける」

My Fit Organize Schoolでは、出しながら、その場で分けていく方法をお伝えしています。

用意するのは、紙袋とゴミ袋、ペンと付箋だけです。

① 手放すモノ(捨てる)
② 手放すモノ(リサイクルする)
③ 今は決められないモノ(一時置き)
④ ほかの場所に移動するモノ

まずは最低限のこの4つに、出しながら分けていきます。

迷ったら「一時置き」で大丈夫です

手が止まってしまうモノに、時間を使う必要はありません。
少しでもモヤっとしたら、「一時置き」の袋へ。

逃げ場があるだけで、気持ちがとてもラクになります。

それから、「これは子ども部屋のモノだ」と気づいても、その場で子ども部屋へ持っていかないのがポイントです。

移動すると意識が分散してしまうので、「子ども部屋へ移動」の袋に入れておきます。

使える時間に合わせて、場所を決める

「今日は出かけるまでの10分だけ」
そんな日は、引き出し1段だけでも十分です。

自分に使える時間と、その日の気分や体調に合わせて場所を決める。
それが、無理なく続けられるMy Fit 整理の進め方だと私は考えています。

少しずつでも、続けた分だけ景色は必ず変わっていきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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梶ヶ谷陽子

この記事を書いた人

梶ヶ谷陽子片付けの専門家/Home Fitter

2012年から活動。著書は国内外で24冊(国内14冊)。延べ1,000件以上の現場で、その人に合う片付けをお届けしてきました。講演・研修・取材などのご依頼も承っています。

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