皆さんこんにちは。片付けの専門家、梶ヶ谷陽子です。
いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。
前回、思い出のモノの基準のお話をさせていただきました。
実は同じときに、スクール生からご要望を頂いて「趣味のモノ」の不要な基準も作ったのですが、作りながら、私自身がハッとしたんです。
趣味のモノは、自分で整える
趣味のモノの不要な基準で、いちばん大切にしてほしい基準も、思い出のモノの不要な基準と同様、「家族や子どもが価値を判断できず、整理に困るモノ」です。
その人の価値観がのっているモノをほかの人が片付けるのは、時間も、力も、心も使います。
自分が楽しんできた趣味のモノは、自分で責任を持って整える。
私はそう考えています。
たとえば、こんな基準があります
・今の趣味に使っていないモノ
・いつか再開すると言い切れないモノ
・必要になれば、買い直しやレンタルができるモノ
延べ1,000件以上の現場に入らせていただいてきましたが、過去の趣味のモノを使わないまま持ち続けている方は、本当に多いんです。
私の趣味は、バス釣りでした
昔から私を知ってくださっている方はご存じかもしれませんが、私はバス釣りが趣味でした。
一人で川に行って、なかなか釣れないバスをじっと待つ時間が好きだったんです。
でも、母が倒れてからは、いつ病院から呼ばれるかわからなくて、行けなくなりました。
釣りの道具は、物置に大切にしまったままでした。
基準を作りながら、「この先またやると言い切れない」
「今それを考えて、ワクワクするかというと違う」と、自分に当てはまることに気づいて、バス釣りの道具を整えることに決めました。
手放すことが正解ではありません
もちろん、手放すことが素晴らしいわけではありません。
向き合ったうえで「やっぱり残したい」と思えたら、それでいいんです。
大切なのは、なんとなく持ち続けるのではなく、一度ちゃんと向き合うこと。
皆さんの家にも、しまったままの趣味のモノはありませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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