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【Day12】調理家電の整理収納

皆様こんにちは

本日も張り切って

「整理収納30dayチャレンジ」

の記事を書いていこうと思います

本日は「Day12」です

私がチョイスしたのはこちら↓

目次

Day 12:調理家電の整理収納

「調理家電」

今までと同様

「管理は自分だけではない」

という場合は

今回の整理収納はお休みするか

もしくは

自分が管理している分のみを整理収納する

という感じにしてみて下さい

それでは早速

本日もこの言葉から↓

「整理収納30dayチャレンジ」

「〇〇を減らす」

が重要なのではない

「〇〇な〇〇を取り除き

〇〇な暮らしを送れるよう

〇〇に合った〇〇にしていく」

というのが目的

こちら↑

正解がスラスラ言えた方

早速

「Day12:調理家電の整理収納」

やっていきましょう

STEP.1調理家電の不要なモノの基準を明確にする

今から書くモノは皆さんとって

「不要なモノ」

である可能性が高いので

是非参考になさって下さい

✅1年以上使っていない

✅存在を忘れている

✅使いづらい

✅壊れている

✅色素沈着している

✅異臭がする

✅収納しづらい

✅使う予定がないのに購入してしまった

✅管理が大変

✅メンテナンスや掃除が大変

✅使うことがストレス

✅置き場所がない

✅今のライフスタイルに合っていない

✅今の自分に合っていない

STEP.2出しながら分けていく

不要なモノが自分の中で明確になったら

次は出しながら分けていきます

調理器具に関して

最も意識しながら分けて頂きたいのが

✅今の自分に合っていない

✅今のライフスタイルに合っていない

という項目です

こちら

分かりやすいように例を出します

例えば数年前は

必ず毎朝スムージーを作って

摂るようにしていた

でも

自分の中でブームが去り

全くスムージーを作らなくなった

なので

スムージーを作るためのミキサーは

全く使っていない

もう一つ例を出します

子どもたちが結婚し

家を出る前までは

頻繁に家族で

「お家焼肉」

をしていた

でも子ども達が実家を離れてからは

夫と2人

大きな大きなホットプレートは

全く使っていない

など

こういうのは↑

✅今の自分に合っていない

✅今のライフスタイルに合っていない

に当てはまります

調理家電は

一度家に取り入れると

よっぽどのことがないと

手放すことって考えもしないと思います

「使っていないけど

とりあえずとっておいている」

という方も多いように思います

私が作業に入らせて頂いたご家庭も

そのようなパターンが

意外に多かったです

「使っていないけど

高かったし・・」

「使っていないけど

壊れてないし・・」

家電は

そういう気持ちが芽生えやすいように思います

ですが皆さん

モノというのは

使わないことが

一番もったいないのです

だからこそ

今回の整理収納作業で

よーーーく「調理家電」と向き合って

手放さないのでされば

「使うようにする」

または

「存在を忘れないようにする」

というように

改善できないか

考えてみて下さい

今回も

キッチンで作業をすると思うので

分類を付箋に書いて

キッチンの作業台の上に

分類しやすいよう貼っておくのがお勧めです

と言いたい所でしたが

家電はそこそこ

大きいモノや重たいモノが

多いと思うので

もししっかり向き合った結果

「手放さない」

そして

「収納場所も現状の場所で適している」

という場合は

わざわざ出さず

指差し確認だけでも良いと思います

もし

「残すけれどこの場所ではない」

という場合は

少し頑張って

キッチンの調理台などに出しながら分けましょう

参考までに分類はこんな感じだと

「収納」

がスムーズです↓

✅不要なモノ(手放すモノ)

調理家電は必ず

ご自身の暮らしている地域のゴミの分別に合わせて

分類しておきましょう

「なんだか勿体無い」

と心が苦しくなってしまう方は

✅リサイクルショップ

✅譲る・あげる

✅チャリティー

という分類を作ると良いと思います

あくまでも未使用であったり

状態が良いモノに限ります

✅使用頻度の高い調理家電

✅使用頻度の低い調理家電

というように「使用頻度」で

分類しても良いと思いますし

✅軽い調理家電

✅重い調理家電

というように

収納場所の決定をする際の

判断基準となる

「重さ」

で分類しても良いと思います

ちみに我が家は

「使用頻度」+「重さ」

で分類しています

STEP.3分類したモノを適所に収納

自分なりの分類ができたら

あとは収納していくだけです

調理家電の場合は

まず

「箱に入れたまま収納するしない」

を良く考えてみて下さい

当然箱から出して収納すれば

「スペースの節約」

につながります

人によっては

「埃被りを防ぎたい」

「手放す時のことを考えて箱は残しておきたい」

「説明が箱に書かれているから残したい」

という方もいるかもしれませんね

もしかしたら

「地震の際に飛散するのを

防ぐために箱に入れたままにしている」

という方もいるかもしれませんね

残す残さないの正解は

ご家庭ご家庭で違うのですが

確実に

「スペースにゆとりが生まれる」

のは

箱なしです

もし現状のキッチンが

「パンパン」

「モノが収納しきれていない」

という場合は

この機会に

「本当に箱に入れて収納しておくべきか」

を考えてみて下さい

そして地震対策で箱に入れている方は

「風呂敷で包んで飛散を防ぐ」

という対策も出来るので

そちらも視野に入れつつ考えてみて下さい

調理家電の場合は

必ず「重さ」を考慮して

収納場所を決めてみて下さい

食器棚やパントリーに

調理家電を収納される方も多いと思うのですが

一般的には使いやすいのは

「腰から目線」

にあたる高さです

最も使いづらい高さは

「上段」

なので

「使用頻度の低いモノは上段へ」

よく専門家が発信しているのを見かける方も

多いのではないでしょうか

ですが

どんなに使用頻度が低くても

「重いモノ」

はやはり

「上段」ではなく「下段」

に収納するのが基本です

「地震のことを考慮する」

そして

使用頻度が低くても

「上段にある重いモノを

出し入れする時の身体への負担」

を考えたら

やはり上段に重いモノを収納すべきではありません

ちなみに

我が家の場合

家電は全て箱から出して収納しています

理由は

「箱なしの方が出し入れがラクだから」

ということと

「スペースの節約になるから」

です

収納場所に関しては

使用頻度が低く

大きくて重たいホットプレートは

下段です

そして使用頻度が低く

小さくて軽い電動かき氷機は

上段です

「使用頻度が低い」

という部分でこの二つは

同じ分類になりますが

「重さ」

を考慮して考えると

確実にこの二つは分かれます

是非この機会に

「使用頻度」だけでなく「重さ」

も考慮して

それぞれの調理家電の

適した収納場所を見つけ出してみて下さい

「DAY12:調理家電の整理収納」

いかがでしたでしょうか

それでは「Day13」でお会いしましょう

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