皆様こんにちは
本日も張り切って
「整理収納30dayチャレンジ」
の記事を書いていこうと思います
本日は「Day15」です
折り返し地点ですね
私がチョイスしたのはこちら↓
Day 15:食品ストックの整理収納
本日は
冷蔵庫に収納されている食品以外の
「食品」の整理収納です
今回の整理収納では
もちろん不要なモノは取り除いて欲しいのですが
私が一番に
この整理収納で皆さんに望むのは
「備蓄足りてますか」
という部分だったりします
毎日安心して過ごすため
そして
もしものことがあった時
家族が困らないように
是非
「備蓄」を意識して
整理収納してみて下さい
「私は大丈夫」
「我が家は大丈夫」
「この地域は大丈夫」
何を理由にそれが言えるでしょうか
いつ何が起きてもおかしくない時代です
だからこそ
もしもの時の備えができているのか
是非確認してみて下さい
整理収納は
減らすことが重要なのではないです
時には
増やすことで得る
安心や安全や癒しがあるのです
それでは本日もこの言葉から↓
「整理収納30dayチャレンジ」
は
「〇〇を減らす」
が重要なのではない
「〇〇な〇〇を取り除き
〇〇な暮らしを送れるよう
〇〇に合った〇〇にしていく」
というのが目的
こちら↑
正解がスラスラ言えた方
早速
「Day15:食品ストックの整理収納」
やっていきましょう
STEP.1食品ストックの不要なモノの基準を明確にする
もしもの備えで足りていないモノは記入する
今から書くモノは皆さんとって
「不要なモノ」
である可能性が高いので
是非参考になさって下さい
✅消費期限切れ
✅賞味期限切れ
✅消費期限が不明
✅賞味期限が不明
✅異臭がする
✅カビが生えている
✅使う予定がない
✅もう使うと思えない
✅この先使うと言い切れない
✅本来の役割を果たしていない
✅一度使ったけれど家族の好みではなかった
STEP.2出しながら分けていく
不要なモノが自分の中で明確になったら
次は出しながら分けていきます
今回も
分ける時は「自分なりの分類」を決め
付箋に書いて
仕分けを行うキッチンの作業台などの上に
分類しやすいよう貼っておくのがお勧めです
すでに食品ストックの収納で
使用しているケースやボックスがあるようなら
そちらに付箋を貼って分けていくのも良いと思います
参考までに分類はこんな感じだと
「収納」
がスムーズです↓
✅手放すモノ
(賞味期限切れなどで完全に捨てるモノはゴミ袋で良いと思います)
賞味期限切れなどではないけれど
もう使う予定がなく
実家の両親や友人にあげる場合は
✅譲る・あげる
(こちらは紙袋を利用しているとあげる時にラクですね)
という分類を作ると良いと思います
あとは
✅よく使う調味料
✅あまり使わない調味料
と使用頻度で分けるのも良いと思いますし
✅粉物
✅お菓子
✅パスタ
✅缶詰類
など
アイテムで分けるのもアリですし
あらかじめ
「その食品ストックがどこに収納されていれば便利かを考えて」
✅コンロ下の引き出し
✅キッチンのサイド収納
✅食器棚
など場所で分けるのもありだと思います
あと取り入れて欲しいのは
✅備蓄
です
もし今回の整理収納で
「もしもの備えが全く出来ていない」
と感じる方は
これを機に取り入れて
その場所を確保するようにしてみて下さい
あともう一つ
これは
「片付いた空間を維持するため」
にも
是非取り入れて欲しい分類が
✅不意に増えたモノ
という分類です
食品って頂く場合もありますし
「新商品出たからこれ試してみよう」
と
分類以外のモノが増えることってありますよね
そんな時に
分類をし直したり
収納をし直したりするのって手間だと思います
かといって
「まあここでいっか」
と適当なところに収納してしまうと
せっかく作った分類がグズグズになり
やがて散らかります
なので私としては
✅不意に増えたモノ
という分類はとてもお勧めです
ちなみに我が家は
✅場所+✅アイテム
で分類しています
まぁ
食品って種類が多いので
本当にざっくりな分類ですね
STEP.3分類したモノを適所に収納
自分なりの分類
家族なりの分類
ができたら
あとは収納していくだけです
私のおすすめは
やはり
分類ごとにファイルボックスやケースなどに
まとめる収納です
ちみに我が家は無印良品のファイルボックスシリーズや↓
無印良品のポリプロピレン引き出し式シリーズを組み合わせて
食品ストックを収納しています
無印良品のレトルトご飯やカレーを収納しています
無印良品の
「デスク内整理トレー」を組み合わせて
お菓子を収納しています
そしてこのサイズには↓
缶詰類を寝かせて収納しています
ちなみに我が家のキッチンで愛用しているのは
「ホワイトグレー」
ではなく
「クリア」
の方です
その理由は家族共有の場所なので
「スッキリ美しい収納」
よりも
「家族みんなが分かりやすい収納」
「賞味期限切れを防ぐ収納」
にしたかったからです
食品などの収納は
やはり
「枠」
をしっかり決めれば
収納は崩れにくくなりますし
管理もしやすくなります
ちなみに我が家の場合
よく使う調味料類は
コンロ下の引き出しや
コンロ近くの
サイド収納に
収納しています
そしてそれ以外の食品ストックは
食器棚に収納しています
食器棚の収納で利用しているのが
先程紹介した無印のアイテムです
ちなみに我が家の場合
「備蓄」は
ローリングストック法を取り入れているので
食器棚に収納している食品に含まれています
「水の備蓄」だけは
キッチン内に置いておける量ではないので
少し離れた押入れに収納しています
水に関してだけは
ローリングストック法ではないです
しっかりと期限をラベリングしておき
期限が近づいてきたら
むぎ茶作りで日々使用して
入れ替えるという感じです
今までキッチンの整理収納に
沢山入らせて頂きましたが
多くの場合
「食品のストック」
は
「収納」で悩むというよりは
「分類」で悩む方が多かったです
これはおそらく
世に溢れる収納術が原因となっている
気がします
悩んでしまう方がいると思うので
お伝えしますが
分類は
収納名人の真似などしない方が
しっくりくると思います
そもそも
ご家庭ご家庭で
食品ストックの傾向って違いますよね
いつも必ず
自宅に存在している
「食品」
てありますよね
それを
あまり難しく考えず
ざっくり
分類すれば良いと思います
家族みんながわかりやすく
管理している皆さんが
わかりやすい分類が一番です
「DAY15:食品の整理収納」
いかがでしたでしょうか
それでは「Day16」でお会いしましょう!
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